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七里監督の新作『Music as film』がイメージフォーラム・フェスティバル2016で招待上映されます。

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イメージフォーラム・フェスティバル2016の日本招待部門Hプログラム「ポスト映画のための考古学」にて、『Music as film』が初上映されます。
『Music as film』は、英語ネイティブのパフォーマーが新たに加わり、サウンドトラックを全面改訂した『映画としての音楽』(2014)のインターナショナル・ヴァージョン。
もちろん変わったのはサウンドトラックだけではありません。
英語と日本語がくんずほぐれつ、映像と音響の両面から絡まり合うキテレツな展開は観てのお楽しみ。
ご期待下さい!

『Music as film』(2016 / 54分)
監督:七里圭
音楽:池田拓実 / Cal Lyall / James Hadfield / Miya / 徳久ウィリアム
さとうじゅんこ / sei / 山崎阿弥 / 山形育弘 / 古賀彰吾 / 今藤哲平
長宗我部陽子 / 飴屋法水 他

Hプログラム  ポスト映画のための考古学(5作品99分)@シアターイメージフォーラム
2016年5月1日(日) 16時15分〜
2016年5月4日(水) 13時45分〜
http://imageforumfestival.com/2016/images/IFF2016.pdf

参考↓
桑野仁さんによる『映画としての音楽』解説文→「切断せよ、と彼女は言った」  
『映画としての音楽』詳細

同プログラムでは萩原朔実監督や中島崇監督、奥山順市監督などの作品と一緒に上映されます。
奥山監督の作品は生唄活弁つきでの上映だそうです。

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