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7/27東京藝大で特別講座「楽しい映画編集」!

昨今、よく目にする「動画編集」という言葉。しかし、「映画編集」とそれとは大きく違う。「映画は編集で作られる」とも言われるほど、映画にとって編集は重要なのだ。
常に「映画とは何か」を問いながら様々な映画表現に挑戦し続ける映画監督の七里圭と、アカデミー賞『ゴジラ1.0』をはじめ幅広く商業映画を手掛ける編集技師である宮島竜治。互いのキャリアの初期から盟友として作品をともにする二人が、東京藝大大学院・映像研究科の特別講義として、当校の諏訪敦彦教授と筒井武文教授とともに、「映画編集」の奥深さについて楽しく語り合います。
参考作品として、七里監督のデビュー短編映画『夢で逢えたら』とともに、今秋公開される新作『ピアニストを待ちながら』も、劇場版に先立ち編集された45分版で特別上映します!

●詳細: https://fm.geidai.ac.jp/5734/

●日程:2024年7月27日(土)

●タイムテーブル:
13:00 開場・受付
13:30 上映前・解説(5分) ※宮島
13:35 「夢で逢えたら」(20分)上映
13:55 「ピアニストを待ちながら」(45分)上映
14:40 休憩(10分)
14:50 七里・宮島トークとQ&A(50分)
15:40 休憩(10分)
15:50 七里・諏訪・筒井・宮島トークとQ&A(70分)
17:00 終了

●主催
東京藝術大学大学院映像研究科
横浜市にぎわいスポーツ文化局

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