オランダで『To the light 2.4』を滞在制作、発表します。
11月7日から約2週間、七里監督が、映像作家の牧野貴、葉山玲、影アーチストの坂本宰と、オランダ・フリースランドで行われるKlanklânskippenに参加し滞在制作、現地の詩人や音楽家とのコラボレーションでライブ上映します。
フリースランドから参加するのは、Elmar Kuiper、Remco Kuiper、Grytsje Schaaf、Jan Kleefstra、Romke Kleefstra、Anne Chris Bakker、Christiaan Kuitwaardの4人の詩人・3人の音楽家から編成されるグループTsjinlûdです。
フリースランドの「言語・自然・風景」をテーマに作品を制作、それをオランダの各地で上映する試みです。
また、ロッテルダムでの公演では音楽家Rutger Zuydervelt (Machinefabriek)もグループに加わります。
七里監督は、『To the light 2.4』を制作する予定。
「48歳の武者修行、どうなることやら…」とのことです。
イベントスケジュール:
11月8日 Leeuwarden – Media Art Festival (in de Westerkerk)
11月10日 Amsterdam – OT301
11月11日 Leeuwarden – Noordelijk Filmfestival (in Neushoorn)
11月15日 Drachten – Theater De Lawei
11月17日 Nijmegen – Extrapool
11月18日 Rotterdam – De Player
イベントのサイト:
http://www.popfabryk.nl/project/klanklanskippen-
http://romkekleefstra.blogspot.nl/
ちなみにパフォーマンスのページに、今年2月に行われた『To the light 2.3』の様子をアップしました。
http://keishichiri.com/jp/performances/%E3%80%8Eto-the-light-2-3%E3%80%8F/
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