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9/30 足立智美×七里圭『Music as film』パフォーマンス、21世紀の活弁!

イメージフォーラムフェスティバル2023で、ついに実現します!
声と字幕で綴られる映画偽史映画『Music as film』のサウンドトラックを、世界的なパフォーマーで音楽家の足立智美がリアルタイムでリミックスし、ヴォイス・パフォーミングを重ねる超絶パフォーマンス。
2020年早春、ロックダウン直前のベルリンで、スクワッド(不法占拠)由来の文化拠点にあるマイクロシアター‘LICHTBLICK-KINO’で行われたパフォーマンスの日本初演。
どうぞお見逃しなく!!

日程:2023年9月30日
開演:18時30分 
会場:ゲーテインスティテュート東京(東京都港区赤坂7-5-56 2F ドイツ文化会館内)
公式HP:http://www.imageforumfestival.com/2023/

ベルリン初演(2020/3/3)の記録写真

足立智美
パフォーマー/作曲家、音響詩人、楽器製作者、視覚芸術家。その多彩なスタイルで知られ、自身の声とエレクトロニクスによる作品、音響詩、即興演奏、現代音楽作品の上演から、サイト・スペシフィックな作曲、器楽作品、技術を持たない人々のための合唱曲などを、テート・モダン、ハンブルガー・バーンホフ美術館、ポンピドゥー・センター、ベルリン・ポエジー・フェスティヴァルなど世界各地で発表している。その作品には自作のインターフェイスから、人工知能、脳波、人工衛星、ツイッター、骨折、超常現象までもが用いられる。2012年DAADベルリン芸術家プログラムによりベルリンに招聘。アルス・エレクトロニカより Award of Distinction を2019年に受賞。世界初の人工知能によるリブレットを用いたオペラ《ロミオがジュリエット》で文化庁芸術祭賞大賞及び佐治敬三賞受賞。国際芸術祭「あいち2022」展示部門、パフォーマンス部門に参加。


© Guillaume Kerhervé/ Maison de la Poésie de Nantes

「Music as film」作品紹介
「映画としての音楽」作品紹介

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