七瀬ふたたび(第九話・十話)
(1998年/各25分)
深夜の連続ドラマとして放映された七里の商業デビュー作。原作の設定を逆手に取ったオリジナル劇。主人公の七瀬に対する事実と真実を巡る刑事の哲学的な尋問と、その刑事がなぜか狙撃の現場にいた理由を追って時間を行き来する副主人公たちのアクションの、静と動の対比。現実と記憶の区別がつかなくなってゆく世界で、副主人公の少年は父と再会するが、それは永遠の別れでもあった。
出演 / 渡辺由紀 安達哲朗 篠原直美 洪仁順 若松武史
監督 / 七里圭 原作 / 筒井康隆 脚本 / 新田隆男 七里圭 編集 / 宮島竜治 写真 /宮沢豪 監督助手 / 稲葉博文 プロデューサー / 相原英雄 尾西要一郎




